第45回駿東地区父親ソフトボール大会が、9月14日(日)長泉町中央グラウンドにて行われました。
駿東地区2市3町の代表8チームによる、県大会への出場権をかけたこの大会。御殿場市からは、市大会を勝ち上がった原里チーム・西田中チーム・昨年度駿東大会優勝の富士岡チームの3チームが出場しました。
1回戦を全チーム危なげなく勝ち進み、準決勝の1試合は御殿場市同士の対戦となりました。西田中も健闘しましたが、原里に一歩及ばず3位決定戦へ。3位決定戦は強豪清水小学校区チーム相手に善戦しましたが、惜しくも4位という結果となりました。
さて、とうとう決勝戦。昨年と同じカード、富士岡VS原里です(昨年は富士岡が7対1で勝利)。決勝までの2試合は、富士岡3失点、原里4失点と、どちらも好ピッチャーを擁し守備が鍛えられた素晴らしいチームです。が、すでに本日3試合目となり、しかも晴天となればピッチャーの疲労もピークに。最終的には打撃戦を制した原里が7対5で勝利し、4年ぶりに優勝の栄冠を手にしました。
11月9日から行われる県大会へは駿東大会上位3チームが出場します。原里チームは昨年度の県大会では惜しくも準決勝敗退でしたが、今年は富士岡・原里共に御殿場旋風を巻き起こしてくれることを期待しています。