第43回体育賞受賞の皆様をご紹介します。
◆功労賞
伊倉 年紀(柔道連盟):18年の長きにわたり柔道連盟の理事及び事務局長を兼務されている。小学校から大学までの競技生活ではインターハイ団体戦ベスト8に耀き、その経験をもとに現在は指導者として手腕を発揮されている。
原田 米一(銃剣道連盟):長年にわたり銃剣道連盟の理事長・会長を歴任され、理事長就任後は競技力の向上に力を入れ、御殿場市を全国トップクラスに押し上げられた。また自身も高齢者大会で優勝される等、会員への範を示された。
芹澤 誠(ボウリング協会):ボウリング協会の数少ない理事として、協会事業はもちろんのこと、体育協会事業にも長きにわたり尽力された。また、ボウリング教室の指導者としてもご活躍され、競技の普及や底辺の拡大に貢献された。
瀬戸 正子(武術太極拳連盟):市武術太極拳連盟発足に尽力され、その後現在に至るまで監事・理事を歴任されている。また、選手を育成しながら、自ら全国大会にも出場される等活躍され、生涯スポーツとしての普及にも貢献されている。
加藤 和夫(スキー協会):28年の長きにわたり、スキー協会理事として協会事業の推進実行に尽力されている。また、初心者から上級者まで幅広い指導に情熱を傾け、指導員の育成や指導力アップにも手腕を発揮されている。
岩田 真人(空手道連盟):空手道連盟の理事・事務局長として、長きにわたり連盟発展に尽力された。また、自身も幼少期から大学まで空手を続けられ、現在は指導者として子供から大人まで指導を行ない、優れた選手の育成に力を注がれている。